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神路祇 隆 コオロギタカシ
龍の美術館
波当津美術館
KOROGI ART MUSEUM
波当津美術館は廃校になった旧波当津小学校を活用しています。
波当津美術館
【波当津美術館内の作品は全て神路祇隆の作品です】
玄関
玄関ではフーちゃんの看板がお出迎えします。
1F アトリエ
1Fの教室をアトリエとして使用しています。
1F展示室
主に小品を展示したスペースです。
1F サムホール展示室
元保健室にサムホールサイズの作品を展示しています。
2F展示室
100号以上の龍の絵画をメインに展示しています。
2F オブジェ展示室
流木や石ころ等の身近な材料で制作したオブジェです。
2F レプリカ展示室
作品をハガキサイズにプリントアウトした小品を展示しています。
2F 線画展示室
アクリルとインクによる作品がメインです。
2F ワークショップルーム
元図書館のワークショップルームは20名まで収容可能です。
展示室
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このWebページに掲載している作品または写真を無断で使用しないでください。
KONOHANA
南十字星
虹色の鱗(F100)162㎝×130㎝
2021/06
KONOHANA
1/12
新作
【新作】
鼓動 F100
お知らせ
【新作】
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備忘録
コオロギの備忘録
あくまでも自分自身に言い聞かせているものです。くれぐれも誤解のないようお願いします。
〇全てのものには命があり、その命は必ず愛によって機能する。
〇皮膚感覚はもう一つの心である。
○伝えなければならないのは感動ではなく情熱である。
○目的は上手く描けるようになる事ではない。本当の事が言えるようになる事だ。
○答えを出す為には「そこ」に近づかなければならないのだが、答えに至る為には「そこ」から離れなければならない。
○本物になろうとしている内は本物にはなれない。本物とは本物を超えた偽物の事なのだから。
○自分は今まで成功しなかった事が一度もない。何故なら成功するまで諦めなかったから。
○一番興味のある作品は次に生まれる作品だ。
○それを言葉で説明出来る位なら、わざわざ描く必要はない。
○もし作家がそれを伝えようとして伝わらないのは鑑賞者に問題があるのではなく、作家に責任があるのだ。
○理解不能な領域が理解不能な領域というジャンルで認知された時、それはすでに理解されている。
○何を描いているかではなく、何故描くのかが気になるのだ。
○平面表現が絵画と言うベース上にある以上、そこに作家の美意識が表出するのは当然である。
○局所に意識がある時には全体を、全体に意識が向いている時にこそ局所を。
○何かの目的を持って描くのではなく、描くこと自体が目的でなければならない。
○魂の開放こそが芸術の真の機能である。
○平面表現とは説明や報告ではない。ましてや共感を得る為の手段でもない。表現とは「向う」とつながる為のひとつの方法に過ぎない。
○才能は人として生きる上で欠落した部分の量と比例する。
○私は若い作家に無理難題を押し付けているのではない。ただ美しいものを見せて欲しいだけなのだ。
○表現の可能性を追求しているのではない。表現の限界を知りたいだけなのだ。
○ある意味「それ」はひとつの現象でなければならない。それは作家の領域を離れ作為を超え、最終的には独立した「現象」として存在すべきだ。
○私はあなたに「それ」を気づかせることは出来ない。何故なら気づくのはあなた自身なのだから。
○あまり深くまで掘り下げる必要はない。大衆はそれほど賢くはない。だからと言って表面的な事に終始してはいけない。大衆はそれほどバカではない。
○結局、芸術は作家が到達できるその時点での愛の深さに他ならない。
○良い絵画作品の前には必ず「風」が吹いている。
○やはり自然の細部に至れば至る程神の領域に近づいてしまう。
○本当の表現は体験からしか生まれない。
○フリーではなくノーコントロールであるべきだ。
○表現されたものなどどうでもいい。問題はその人が表現者かどうかだ。
○表現者である為には二つの方法しかない。ひとつは嘘をつかないこと。もうひとつは死ぬまで嘘をつき通すことである。
○新しいものを生み出しているのではない。大切な事を思い出そうとしているだけなのだ。
○独創とは原点に帰る勇気の事である。
○私は描いているのではない。愛しているだけなのだ。
○表現方法などどうでも良い。大切なのは何を伝えるか、あるいは何を伝えないかだ。
○描くと言うのは相手の命を確認する作業の事である。
○それが人に伝わらないのは作家の表現力不足以外の何物でもない。
○当たり前の事を当たり前に伝える為には尋常ではない観察力と人並み外れた表現力が必要となる。
○向う側に行く扉はこちら側にしかない。
○こちら側を描けない者に向う側が描けるはずがない。
○作品には「駄作」か「名画」しかない。
○作品は「盗作」か「革命」かのどちらかだ。
○感情だけでは絵画は成立しない。描くと言う行為は感情とは別の、もしかしたら感情とは正反対の領域にあるのかも知れない。
○誰の目にも触れない名画よりも誰もが知っている駄作の方に価値がある。
○あなたに興味を持たない人を振り向かせようとするのは時間の無駄。自分の為だけに描くのはもっと無駄。
○あなたを本当に見てくれる人の為だけに描きなさい。
○レベルを下げるのではなく、レベルに合わせるのだ。
○私があなたに望むのは良い作品などではなく、良い作品を描こうとする前向きな姿勢なのです。
○まだ終わってはいない。何故ならまだ何も始まってはいないのですから。
○美しすぎると言う事はある意味恐怖である。
○物事の原動力は「愛」でなくてはならない。嫉妬や憎しみからは何も生まれない。
○そろそろ本当の事を言いませんか。
○絵は誰にでも描けますが本当の事はそうそう描けるものではありません。
○目的は良い絵を描く事ではなく、何故良い絵を描かなければならないのかと言う事に気がつくことです。
○本当の事を言いましょうか。今あなたが抱えている問題の答えは問題を問題だと意識しなくなることなのです。
○私はそもそも形や色彩に意味など求めてはいない。
○それを伝えようとして伝わらなかったり、伝える意思がないのに偶然伝わったとしてもそれは決してアートとは言えない。
○もの作りで一番辛いのはそれが完成してしまうということである。
○それを生み出せない作家は「盗む」か「奪う」しかない。
お問い合わせ
波当津美術館
〒876-2407 大分県佐伯市蒲江大字波当津浦928番地
休館日:月曜日(都合により、休館日を変更することがあります。)
開館時間:10:00〜16:30
入館料:無料
TEL: 080-1538-6476
E-mail: korogi378@ezweb.ne.jp
お問い合わせ
アクセス
【お車でのアクセス】
大分IC ⇒ 佐伯IC ⇒ 波当津IC ⇒ 波当津美術館
(有料 約40分) (無料 約20分) (約5分)
宮崎西IC ⇒ 延岡南IC ⇒ 波当津IC ⇒ 波当津美術館
(有料 約80分) (無料 約30分) (約5分)
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